1月半ばの子供が生まれた日から4週間の産後パパ育休に入っていましたが、毎日バタバタであっという間に終わり、職場に復帰しました。
ただ、まだまだ大変な時期というのも考慮してもらえて、しばらくはテレワークの日を多めにさせてもらいつつ業務を再開しました。
毎日同じことの繰り返しで曜日の感覚がなくなった育休中
育休中は、出産直後こそ、産院に面会に行ったり区役所に手続きに行ったりと、いろいろやっていた気がするけど、子供が家に帰ってきてからは基本的には毎日同じことの繰り返し。
ミルクを温めて(または冷まして)、飲ませて、ゲップをさせて、オムツを変えて、お風呂に入れて、抱っこして寝かせる。
その合間に、自分たちのごはんを用意して、買い物をして(基本すべてネットスーパーを利用)、洗濯して、自分たちもシャワーに入る。
基本的にはこの繰り返しで1日があっという間に終わり、曜日の感覚もどんどんなくなっていきました。
結論、男性育休はすべての父親が取るべき!
でも、大変ではあるけど全く苦ではなくて、夫婦で協力しながら1日1日を乗り切って、この短い期間でも子供の成長が見えるところもあったりして、毎日が充実していました。
「こういうふうにしたら哺乳瓶飲ませやすい」「こうすると寝かせやすい」とか、奥さんと育児について話すことも多くて、何か一緒に同じ仕事をするチームのすごい一生懸命なメンバー同士みたいな感じで、新鮮だった。
ただ、そういうふうに前向きに思えたのは、夫婦2人でやっていたからこそだと思う。
「【育休レポート】退院後の激動の1週間と、新生児期の夫婦の育児分担について」の記事にも書いていたけど、やっぱり特に生後1ヶ月はかなり大変で、これは一人では絶対無理だと思った。
もちろん、いろいろな都合や事情があるとは思うけど、基本的には男性育休はすべての父親が取るべき、使うべき仕組みだと思いました。
育休を分割して、再度取得する予定
今回いちど育休から復帰しましたが、もともと分割して2回取得する予定だったので、春以降にタイミングを調整してもう一度育休を取ります。
それまでの期間はどうしても奥さんの負担が増えてしまって大変だけど、自分にできることはできる限りやりつつ、何とか次の育休まで乗り切っていきたいと思う。
次回の育休は、おそらく子供が生後4か月ぐらいになっていて、ある程度は外出しやすくもなっていると思うので、近くの公園とか、いろんなところに出かける時間もつくれたら、と楽しみです。